15年ほど前は、使われていたという秘密の階段を、このたび復活しようと考えています。
「あかみち」として住民に使われていたのですが、10年前には使われなくなりそのまま放置。
当然、草やツタ、笹がはびこり、階段があることが全くわからない状態でした。
一度、草刈りを試みた事はあるのですが、あまりの植物のエネルギーに断念。
「冬なら草木が枯れて、通れるかも」と試しにカマを片手に歩いてみると、
なんと!下の県道まで行けるじゃないですか!
「これは、使えるかも」ということで、
本格的に整備作業をすることに。
校長先生は、階段にたまった土を除けたり、ツタを切ったり。
用務員さんは、金網(高速道路の下なので、両側は道路公団の敷地)に絡みついた木やツタを切ったり。
珍しくいい感じで作業がはかどり、約半分がきれいになりました。
この先はツタやイバラが絡む核心部分ですが、あと半日あれば、貫通するでしょう。
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